第7回食のつどい
2015年 03月 09日
大丸京都店社員食堂アップルの馬渕直子です
グランドプリンスホテル京都で開催された
京都商工会議所食品・名産部会交流会に弁当工房イコイの真下、西田、豊田の4名で参加しました。
今回で7回目、わがサン食品は毎回参加で皆勤賞ものです
毎回いろいろな食材を限定しての企画毎回大変だと思われます
しかし、京都にはそれだけ和食に関る伝統、文化が根付いているからだとおもいます
来賓の挨拶京都府副知事、京都市長からも
和食の文化を広くアピールして行こうという決意の挨拶から始まりました。
今年のテーマは「豆」
私は毎日豆乳を飲んでいます、大豆製品も大好きなので、とても興味のあるテーマで嬉しかったです。
一品目
(丹波黒豆と鴨肉、金時豆と大豆、野菜のテリーヌ サラダ添え)
鴨肉のパテの下にコンソメゼリーと固められた3種類のお豆が蒸されてもっちりとした食感でした。
鴨肉の臭みなどは全く無くとても食べやすい前菜でした。
二品目
(白花豆のポタージュ ベーコンのアクセント)
じゃがいものスープ、ビッシソワーズの様なスープでした。
料理名はベーコンのアクセントとなっていますが、かなりベーコンの塩みの感じるスープでした。
お腹にたまる感じのスープです。
三品目
(白身魚とうぐいす豆入りお魚のムースの白ワイン蒸し うぐいす豆のピュレ 軽いバターソース)
白身魚の上にうぐいす豆のムースが乗り白ワインで蒸されて、ふわふわの食感でした
これもスープと同様、料理名は軽いバターソース、でしたが、バターの濃厚なソースでした。
女性が好きそうな食感のお料理でした。
四品目
(うずら豆のジュレ)
これは正直あまり見た目にそそられない感じのジュレでした。
中は酸味のある、赤いジュレ酸味とお豆のざらっとした食感がなにか、不思議なお口直しでした。
五品目
(牛ロース肉のロティ 赤ワイン風味 そら豆のカッスレー風と温野菜添え)
ロティはロースト、焼くの意、カッスレーは煮込みの意です
楽しみにしていたお肉料理です
そら豆はポークビーンズのようなお味でした。
お肉は文句なしのお味です。
六品目
黒豆ごはん、野村佃の昆布、西利の奈良漬
福寿園の朝霧ほうじ茶を挟んで
デザートのきな粉のババロアに黒蜜 フルーツ添え
おっきなキットカットのような形のババロアはきな粉の香ばしさがとても美味しい
デザートでした。
螺旋状のチョコレートがとてもオシャレでした。
お豆のジャムと黒豆パン、
ジャムとゆうより豆餡、豆ペーストといったお味でした
今回も700名の参加者でとても盛大な会でした。
ユネスコ無形文化遺産に和食が登録され、日本の食、そして京都の食が注目を浴びる今
京都から『食』を感じる会に参加させて頂いて日々の業務に生かすと共に、新しい味の追求をしようと感じた会でした。
グランドプリンスホテル京都で開催された
京都商工会議所食品・名産部会交流会に弁当工房イコイの真下、西田、豊田の4名で参加しました。
今回で7回目、わがサン食品は毎回参加で皆勤賞ものです
毎回いろいろな食材を限定しての企画毎回大変だと思われます
しかし、京都にはそれだけ和食に関る伝統、文化が根付いているからだとおもいます
来賓の挨拶京都府副知事、京都市長からも
和食の文化を広くアピールして行こうという決意の挨拶から始まりました。
今年のテーマは「豆」
私は毎日豆乳を飲んでいます、大豆製品も大好きなので、とても興味のあるテーマで嬉しかったです。
一品目
(丹波黒豆と鴨肉、金時豆と大豆、野菜のテリーヌ サラダ添え)
鴨肉のパテの下にコンソメゼリーと固められた3種類のお豆が蒸されてもっちりとした食感でした。
鴨肉の臭みなどは全く無くとても食べやすい前菜でした。
二品目
(白花豆のポタージュ ベーコンのアクセント)
じゃがいものスープ、ビッシソワーズの様なスープでした。
料理名はベーコンのアクセントとなっていますが、かなりベーコンの塩みの感じるスープでした。
お腹にたまる感じのスープです。
三品目
(白身魚とうぐいす豆入りお魚のムースの白ワイン蒸し うぐいす豆のピュレ 軽いバターソース)
白身魚の上にうぐいす豆のムースが乗り白ワインで蒸されて、ふわふわの食感でした
これもスープと同様、料理名は軽いバターソース、でしたが、バターの濃厚なソースでした。
女性が好きそうな食感のお料理でした。
四品目
(うずら豆のジュレ)
これは正直あまり見た目にそそられない感じのジュレでした。
中は酸味のある、赤いジュレ酸味とお豆のざらっとした食感がなにか、不思議なお口直しでした。
五品目
(牛ロース肉のロティ 赤ワイン風味 そら豆のカッスレー風と温野菜添え)
ロティはロースト、焼くの意、カッスレーは煮込みの意です
楽しみにしていたお肉料理です
そら豆はポークビーンズのようなお味でした。
お肉は文句なしのお味です。
六品目
黒豆ごはん、野村佃の昆布、西利の奈良漬
福寿園の朝霧ほうじ茶を挟んで
デザートのきな粉のババロアに黒蜜 フルーツ添え
おっきなキットカットのような形のババロアはきな粉の香ばしさがとても美味しい
デザートでした。
螺旋状のチョコレートがとてもオシャレでした。
お豆のジャムと黒豆パン、
ジャムとゆうより豆餡、豆ペーストといったお味でした
今回も700名の参加者でとても盛大な会でした。
ユネスコ無形文化遺産に和食が登録され、日本の食、そして京都の食が注目を浴びる今
京都から『食』を感じる会に参加させて頂いて日々の業務に生かすと共に、新しい味の追求をしようと感じた会でした。
by sunsyoku
| 2015-03-09 17:00
| カルチャー