川島奈緒美の台湾料理
2010年 02月 01日
女優の「川島なおみさん」と同じ名前です、
聞き直されたり、電話の奥で苦笑されたりします、でも直ぐに名前を覚えてもらえてラッキーかも、みなさんも「サン食の川島奈緒美」覚えたでしょう。

京都の台湾料理を食べてきました。
知る人ぞ知る穴場的台湾料理のお店、
「台湾的ダイニング・陶々楼」
小姐(シャオジェー)の日本語75%程度で、
厨房内も台湾の方のようで本場に近い味が楽しめるお店です。
ママさん(小姐)のお任せでお願いしました。


最初に前菜 セロリの炒め物
中華にありがちな濃い味付けとは明らかに違います、彩りも完ぺきでニンニクの香りと塩加減が大当たりです。

キャベツの炒め物、
すすめられるままに出てきました、
キャベツだけなのにかなり美味しいです。

豆鼓と牡蠣の炒め。牡蠣は片栗をまぶしてあって、
ぷるぷるの食感、
こちらは味付けが濃いめです。

酸菜と春雨肉和え煮込、
醗酵させた白菜は、独特の臭いを発していて、キムチの様な違うような。
食べるとその酸味を感じるけれど、薄味じゃないのにさっぱりしている。

トマトと玉子の台湾拉麺、
すごく薄味、トマトと玉子の色どりが食欲をそそります。
辛いだけの名古屋の台湾ラーメンとは別物です。

里芋と豚の角煮、
角煮はトロトロで柔らかいく里芋とぴったりの相性です、
残りのあんに、ふかふか揚げパンに付けると絶品です。
その他定番、麻婆豆腐、酢豚、海鮮粥、ビーフン、台湾のパンなどいっぱいいただきました。
そして最後は胡麻団子。 あぁ~大満足~~。
メニューの中には、「すっぱい辛いスープ」「色々な食材入りスープ」「酸っぱい甘い魚炒め」など、これって台湾語の直訳でしょうか、でもなんとなく感じはわかりますよね。(アップルでも参考にしましょう?)
ママさん(小姐)の料理のお勧めと程よい会話のサービスに満足、
家族経営っぽい雰囲気もグーです、気さくに家族と来れるところですね。