食べる事、スポーツの事、京都の事、感じた事…なんでも書いちゃいます !!


by sunsyoku

カテゴリ:京都歳時記( 9 )

お水送り

社長の冨田です
若狭小浜の「お水送り」に行ってきました
奈良東大寺二月堂の「お水取り」は関西に春を告げる神事としてあまりにも有名ですが

「送る」ほうは? 「お水送り」は若狭神宮寺にて1200年以上続く伝統神事です
「閼伽井」で汲み上げられた御香水は、
松明行列とともに1.8kmほど上流の鵜の瀬へと運ばれ、
おごそかに深い淵へと注がれていきます。
この鵜の瀬から注ぎ込まれた御香水が10日あまりの後
奈良東大寺二月堂の「若狭井」から汲み上げられるのです。

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19時、神宮寺境内では大護摩が焚かれました
凍て付くような寒さが、大きな火柱で一気に熱くなります

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19時30分、残雪が道のあちこちに残っているなか
大松明、中松明、手持ち松明を点火して、山伏、僧のホラ貝の音とともに
大小千五百本もの松明行列が続きます
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20時30分、
神宮寺住職が東大寺の「若狭井」に向かって送水文を読み上げ、
邪気払いをしたのち後、御香水が遠敷川へ注がれます

厳かで神秘的で幻想的な世界です、一見の価値ありです
行かれる方はくれぐれも、寒さ対策と火の粉対策をしてください
by sunsyoku | 2016-03-02 21:00 | 京都歳時記

大根炊き

社長の冨田です、
京(みやこ)カレッジの実地講座で
右京区鳴滝了徳寺の 『大根炊』 にいってきました
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了徳寺の大根炊きとは、親鸞聖人が愛宕山・月輪寺から帰途この地で説教をした時に、
感動した村人が大根の塩炊きをさし上げました。
これに対して聖人はススキの穂を束ねて筆にし、「帰命尽十方無碍光如来」の十字を書いてお礼に渡しました、
『大根焚き』はこの故事にちなむものです。

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今日では報恩講の行事の一環としておこなわれ、
いつしか大根には中風除けの効験があるとの伝承がうまれ大勢の参拝者があり
3000本の大根を準備しているといわれています

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了徳寺のお大根は丸大根ではなくて
亀岡から保津峡右岸一帯に広がる堆積土で育てられた、めったに出回らない篠大根(長大根)です。
大きな鍋にこの篠大根と油揚げを入れて、醤油で味付けをします。

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少しあっさりめ、煮つけ物が苦手な私でも残さずいただきました
師走の京の底冷えに 熱々のお大根は美味でした。
by sunsyoku | 2015-12-09 10:00 | 京都歳時記

京都の夏は暑い

専務の冨田です
京都市内では38.3度、
そんな暑い中、祇園祭も巡行(先祭り・後祭り)で一段落、(実際は7月31日まで)
しかし市内では伝統文化・祭事が続きます
7月29日(土用の丑の日)下賀茂神社のみたらし祭りと
7月31日、愛宕神社の千日詣に行ってきました
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土用の丑の日(7/29)に御手洗池の中に足をひたせば
罪、けがれを祓い 疫病、安産にも効き目があるとされる
御手洗祭の足付け神事がそれです「足つけ神事」には、御手洗池で膝までを浸し、
無病息災を祈り、 蝋燭を献灯し井上社に参り、
そして柄杓で注がれた、ご神水を飲み干します。


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京の西に位置する愛宕山(標高924m)山頂に建つ愛宕神社は都を火災から守るように火伏せの神が祀られている。
その信仰は今も綿々と続き、京都の多くの家庭の台所、飲食店の厨房など火を使うところに
「阿多古祀符火廼要慎(あたごしふひのようじん)」と記された火除けのお札が貼られています。
愛宕神社には毎年7月31日夜~8月1日早朝にかけての「千日詣」と呼ばれる神事があり、
この日に参拝すると千日分のご利益があるとされます。
また3歳までに登ると一生火事にあわないという(三歳詣)、子どもの将来のため、
背負って登ってきました(2歳半13kg+リュック=20kg)堪えました

千日詣ならではの挨拶。
愛宕山へ登る時、行き交う人々が「おのぼりやす(下ってくる人)」、
「おくだりやす(登る人)」と声を交わしながら登って行くのですが、
全然知らない人同士で励まし合うのが、この千日詣りの良いところであります。
どの人もしんどい思いをして登ってきているので、共感があり、
知らない人とも連帯してしまう、見知らぬ相手を気遣う気持ち。この挨拶大好きです。
by sunsyoku | 2014-07-31 22:00 | 京都歳時記

初詣に行ってきちゅう

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本部の冨田です
私どもの家では曾祖父の代から
初詣は家族全員で武信稲荷神社へまいります、
約千年以上続く古社で、二条城の南、民家の密集したところにあります。
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龍馬とおりょうさんの愛の物語が伝わる榎の大木があり、
何時もは静かなのですが、今年は大河ドラマ「龍馬伝」にちなんで、、
ちょん髷つけた、羽織袴、ブーツ姿の龍馬風が甘酒を振舞っており、
多くの参拝の方々で賑わっていました。
縁結び、恋愛の神としても知られていて、
ご利益に授かりたい方は是非訪れてみてください。

私どもは、昨年の御礼と家内安全、家族の健康を深々と願いました。
by sunsyoku | 2010-01-01 11:00 | 京都歳時記

千日詣

本部の冨田智です、「千日詣」に行ってきました。

7月31日から8月1日の未明にかけて、京都・愛宕神社に詣でることを「千日詣」といいます、この日にお参りすると千日分のご利益があるといわれています。
愛宕山は924m、京都で一番高い山です。
3歳までに登ると一生火事にあわないというので、小さな子供をおんぶやだっこで登るお父さん、お母さんも多いです。
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嵐電で嵐山、京都バスで清滝へ、渡猿橋を渡り、一の鳥居から登り始めます。
最初の登りで早くも息が上がってきます。
しかし休憩している人を横目に、汗びっしょりになりながらひたすら登ります。
また千日詣ならではの挨拶。
下ってくる人には「お下りやす」上がってくる人には「お登りやす」とお互い声をかけます。
「お登りやす」と声をかけられても、返す「お下りやす」を発するのが苦しくなってきました。
また、山門あたりに差し掛かったとき、ザー、ザー、雨も降り出しました、
暑いよりましかもしれません。
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やっと本殿に到着。タイムは1時間20分。
元気盛りの中学生は、40分ほどで駆け登るというから、やはり年には勝てない。
雨と汗でドボドボ状態、着かえたシャツを絞ったら水がポタポタ垂れている。

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御札を受けて今度は「お下りやす」
往きより暗くて、雨で足元が滑りやすい。
途中滑って転んだ人が座り込んでいる。
その人かどうか、2台ほどタンカを持って消防隊が登って行った。
迷惑かけないように、ケガのないように気を引き締める。
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しかし下りは足に来る、つま先がだんだん痛くなり、
爪が内出血状態。
やっと、59分で一の鳥居に到着。
当分はええわと思うけど、
きっと千日後には登るんでしょうね。
by sunsyoku | 2009-07-31 20:30 | 京都歳時記

北野さんの梅苑

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高槻CSCの
ミッキーこと長澤です。



ぽかぽか陽気に誘われて、
北野さん(北野天満宮)の梅苑へ行ってきました。
北野天満宮には、菅原道真公が愛された梅の木が
約2万坪の境内に50種約2,000本あります。
2月上旬から3月下旬にかけて梅苑が公開されています。
初詣にはよく訪れます(今年は丑年なのでもちろん)が、梅苑に入るのは初めて。
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入口からたくさんの人で賑わっていました。

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梅にもいろんな種類があるのですね。
一面に梅のいい香りが漂っていて、ほんわかした気持ちになれました。
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天正17年(1589)に豊臣秀吉公が京洛の区域を定めその境界と水防の為、京都の四囲に築造した御土居(国指定史蹟)の一部が境内に残されています。
梅苑開苑中は、同時に公開されています。
さらに、宝物殿も特別公開されています。
国宝 北野天神縁起など、見応えのあるものが多数あります。
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本殿前の紅梅も満開でした。
まだ蕾の梅もありましたので、出かけられてはいかがですか?
御土居は紅葉の季節も素敵ですよ。
「北野天満宮」
by sunsyoku | 2009-03-05 12:51 | 京都歳時記
賀茂川寮、管理栄養士宮本めぐみです

京都商工会議所食品・名産部会主催「食のつどい」に参加してきました。
名産の京漬物を使ったフランス料理を味わい、新しい食文化の可能性を探る催しです。
まず、オープニングではフルート演奏や舞妓さんによる祝舞・一調一管が披露されました。
その後、伏見の日本酒の利き酒レクチャーに始まり
配られた清水焼のお猪口で乾杯と共に、
「京漬物」を使ったフランス料理が目の前に置かれました。
桑原先輩と味わいながら、少し辛口の評価になりましたが

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“千枚漬に包まれたフォアグラのテリーヌ”
私はフォアグラは苦手なのですが、千枚漬け甘さと紫蘇とであっさりいただけました。


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“壬生菜・ゆず白菜・赤かぶら・実山椒と海の幸のマルブレ”
彩り鮮やかでキレイでした。添えの人参や胡瓜・菜の花もお漬物です。こんなに沢山のお漬物なのに、あっさりいただけました。


b0151335_16232480.jpg“すぐきと赤カブ入りライ麦パン”
赤カブの食感と酸味が抜けており、本来の味わいがなくイマイチでした。
すぐきの葉は噛んでも歯ごたえが良く、これだけを入れれば良かったかも・・と思いました。

“ラブレ古漬けキャベツ入りボルシチ”
ザワークラフトと合わせたのと同じ味で、目新しい味ではありませんでした。


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“鯛としば漬け入りムースの聖護院蕪蒸し”
加熱してあるからか柴漬けの風味があまり感じられず、残念。
下にしいてある柚子ソースは運ばれた時から香りが良くとても美味しかったです。


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“牛ロースと牛蒡の醤油漬けロール(実山椒入りリゾット添え)”
漬けてあるごぼうは固く、うまく切ることができずお肉とバラバラになってしまい、一緒に味わうという感じではなかったです。
実山椒のリゾットはさわやかな辛味があり美味しかったです。


デザートのケーキとコーヒーはイノダ、
和菓子は俵屋、冷抹茶は福寿園からの差し入れで食べ放題。
イノダのパティシエが「今日の洋梨のタルトはすごく美味しく出来たと思う」というので食べたところ、本当に美味しかったです。生地にカスタードが練りこんでありました。

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多くの舞妓さんが居て、京都のお酒と京漬物料理など
地産地消といわれる中、こんなに地元を代表する物で溢れている京都はすごいなと改めて思いました。
京都を目でも、味でも存分に感じた夕食となりました。
by sunsyoku | 2009-02-17 18:00 | 京都歳時記

祇園祭くじ改め


顧問管理栄養士、小椋真理です
梅雨が明け、35度を超える猛暑の中、祇園祭り山鉾巡行が行われました。

巡行の一番最初の行事、「くじ改め」が四条通り京都大丸の東側で行われます。
先に決まった、くじ順をお奉行(奉行役は門川大作京都市長が務める)に改めていただき、間違いなく巡行していると確認していただいたら、正使が自分たちの鉾を呼び、巡行を続けます。
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今年は息子(中学2年生)が綾傘鉾の正使を仰せつかり、大役を務めました。
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綾傘鉾では手を使わず扇を使い、くじ箱の紐を解き、蓋をあけて頭にくじ箱をかざし、お奉行にくじをあらためていただきます。ここはバッチリ決まりました。

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くじを改めていただいたあとも扇を使い勢いよく紐をくじ箱に回しつけます。
途中ハプニングがありましたが、勢いよく紐を回しつけることができました。
笑いとともに大きな拍手をいただきました。

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そして鉾をよぶ所作。
片手で扇を勢いよくひらき、大きく扇を動かして鉾をよぶ所作が決まると更に大きな拍手を頂きました。
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本当に暑かった今日の山鉾巡行、いったいどのくらい水分をとったのか・・・・
本格的な夏の到来を感じた一日でした。
by sunsyoku | 2008-07-17 09:43 | 京都歳時記
今回はわたくし(夕子)が烏丸御池にある京都国際マンガミュージアムへ。
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社長、島専務の母校!龍池小学校の跡地と校舎を活用して建てられたとのことで、社長と見学へ行ってきました.龍池学区の住民は、フリーパス券があるらしく社長は入場無料。一般大人の入館料は500円です。特別展は、別途500円です。

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館内に入ると、とにかくたくさんのマンガが!
読み耽りたい気持ちを抑えて、とりあえず見学、見学。
きれいに改築されているものの、階段や廊下などは当時のまま。石でできた階段のつるつる手すりを見て、「昔は、よくここを滑り降りたな〜」と社長。
社長、専務は、どんな小学生だったのでしょうか・・・

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校長室も当時のまま保存されていました。

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龍池歴史記念室で、昔の思い出に浸る社長。壁の上には歴代の校長がずら〜りとお並びになられています。

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寄せ書きの右下あたりをよく見てください!
「根気第一 島」 もっもっもしや、島専務かっ!


特別展は、京都国際マンガ展2008でした。
「時間があらへん!」守ってください、京都議定書
〜美しい地球に生きる2008年G8サミット外相会合京都開催記念〜

上記のテーマに基づいた、風刺マンガやユーモアあふれる個性的な絵が展示されていました。こういうマンガを見ると、改めて、地球の危機を身近に感じてしまいます。

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これは運動場があった場所です。
都会の小学校だけあって、運動場がすごく狭いな〜。
ここで運動会をしていたのがすごい。
この狭さでは、50m走がまっすぐ走れないですね〜。


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最後に、「たついけの子らはのびゆく」
龍池出身のお2人は、しっかりと伸びゆかれましたか???
by sunsyoku | 2008-06-26 13:09 | 京都歳時記